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キャセイパシフィック航空

プロジェクト詳細

ヴィツゥの 620 チェア・プログラムを、キャセイパシフィック航空のエグゼクティブ・ラウンジに納品致しました。ヴィツゥのプランニング・チームは、デザイン事務所 Studioilse と共に、クライアントのイメージにぴったりの椅子の配置を提案しました。

キャセイパシフィック航空との最初のプロジェクトは、東京の羽田空港内のラウンジでした。チェア22脚と、フットスツール7脚は、オーダーより8週間という早さで納品されました。ヴィツゥと提携している、インターナショナル・ロジスティック・パートナーのサポートにより、この後続く、183脚のチェアと49脚のフットスツールは、遅れること無く発送、傷ひとつ無い完璧な状態で納品されています。

620 チェア・プログラムは、ラウンジのような人の出入りの多いところに合ったアイテムです。経年変化による傷や汚れにも愛着がありますが、クライアントの希望に合わせ、必要があれば、細かなパーツ毎に交換ができるので安心です。

インテリアデザイン
Studioilse

製品仕様・スペック

620 チェア・プログラム
ローバックチェアと、回転脚のハイバックチェアとフットスツールの組み合わせ。ブラックのシェルに、シナモンカラーとブラックのレザーで、エレガントな印象に。

お客さまの声…

「ラウンジの案は、まず、人々がどのように空間を使う傾向があるのが、どのような空間が人々のニーズを満たすのか、というところから始まりました。」

「今では、ほとんどの人(特に、頻繁に世界を飛び回る人)にとって、パブリックスペースに、家のような空間を求めています。ディーター・ラムスの620 チェアは、まさに、私たちが探していたものでした。ただ座るだけでなく、ついつい長居してしまう、エフォートレスな心地良さ。回転脚で、自分の好きな方向を向くことができ、隣同士向き合うこともできれば、目線が合わないようにすることもできる。もちろん、チェア自体のクオリティもとてもよく、長く使えることも重要なポイントです。」

Ilse Crawford
Studioilse 創設者