民芸国際博物館、サンディエゴ、アメリカ
プロジェクト詳細
建築家のジェニファー・ルースと協力し、ディレクターのオフィス、スタッフルームに加え、カフェやレストラン、ミュージアムショップや図書館など、大規模な公共スペースも含めた大規模なエリアに、606 システムが計画、プラン、そして設置されました。
注目すべき点は、図書館の中央に配置された 5 メートル/16 フィートの両面床から天井までのコンプレスト・システムに加え、3 つのメインの壁それぞれに 606 が大規模に設置されていることです。
このプロジェクトの詳細については、こちらの記事と短編映像をご覧ください。
建築家
LUCE et studio
製品仕様・スペック
606 ユニバーサル・シェルビング・システム ウォールマウント式:Eトラック(アルミニウム/アルマイト仕上げ); セミ・ウォールマウント式:Eトラックと Xポスト(アルミニウム/アルマイト仕上げ); コンプレスと式:Eトラックと Xポスト/Hポスト(アルミニウム/アルマイト仕上げ)と安定補助ベース脚(粉体塗装仕上げ)メタルシェルフ(スチール/粉体塗装オフホワイト); キャビネット(MDF/ラッカー塗装オフホワイト及びアルミニウム/アルマイト仕上げ)
お客さまの声…
“訪問者が本当に展示や空間を理解し、興味を持つような空間を、アイコニックなデザインで表現したかったのです”
レストランの 606の壁はワインボトル用に、ミュージアムショップでは、606 が店舗什器に。コーヒーバーにも 606が設置され、全てのオフィスルームにも使われています。
そんな中で、“最大の見せ場は図書館です。皆が思わず息を呑むような規模のシステムが並びます。中央のシステムが、床と天井だけで支えられているなんて、私たちの想像を悠に超えるでしょう。この感動と好奇心が組み合わさって、このシンプルなシステムが、これほど強いセンセーションを生んだのだと思います。”
ジェニファー・ルース LUCE et studio 代表