ディーター・ラムスから未来を託されたヴィツゥ
2012年に80歳をむかえたディーター・ラムスは、常に未来の行方を見つめてきました。
2012年に80歳をむかえたディーター・ラムスは、常に未来の行方を見つめてきました。そして今、ヴィツゥにとって少し誇らしいとある決断を下してくれました。2013年1月1日から、ディーター・ラムスがデザインした全ての家具の製造と販売について、ヴィツゥが世界で唯一のライセンスを得ることになったのです。
ラムスはこの公表に際して、次のような言葉を残してくれました。
「ヴィツゥの日々努力を怠らない企業姿勢と素晴らしいものづくりは、私のデザインに対する価値と正しく同一線上にある。ヴィツゥは、私がデザインした製品を世界中に広める理想的なパートナーであり、606ユニバーサル・シェルビング・システムだけでなく、ドイツ他世界中でデザインしてきた全ての家具の製造と販売のライセンスを唯一与えるに値する企業である。」
「さらに、ヴィツゥの存在感は世界的に高まっており、また、私の製品の対してたゆまない改良をこれまでも続けてきている。最高のつくり手がこの先も私の家具をしっかりとつくり続けてくれることに間違いない。」
こうして、2013年のヴィツゥの新しい試みは既にはじまっています。
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